元 エストニア共和国大使館 特別補佐官、青山学院大学 SDGs/CEパートナーシップ研究所 特別研究員、社会福祉法人青藍会 評議員、湯田温泉研究所 特別研究員、コンパクトスマートシティプラットフォーム協議会 監事
須原 誠
大手コンサルティング・ファームにて米国(サンフランシスコ&シリコンバレー)及び中国(上海)にて約10年間現地勤務後に帰国。東京発で、米系ビジネスインテリジェンス会社の日本副代表、ベンチャーキャピタル会社の取締役、米系フォレンジックサービス提供会社のアジア代表、フランス系戦略コンサルティング会社の日本支社長を歴任し、欧州、シンガポール、東南アジア全域で10数年勤務後、2019年1月よりエストニア共和国全権大使特別補佐官及びEnterprise Estoniaの日本代表に就任。エストニア企業の日本進出、日本企業のエストニア共和国への進出・投資、日本全国の基礎自治体のDX化、スマートシティ/スーパーシティ政策の企画・立案・実行を支援。青山学院大学SDGs/CEパートナーシップ研究所に特別研究員として招かれた事を機に、エストニア共和国の国際公務員を退任。現在は学術研究者の立場で、日本全国の基礎自治体における新産業創生・地方創生・医療のDX化、教育のDX化、スマートシティ計画の立案・遂行のアドバイザーとして活躍する。2021年4月より青山学院大学大学院経営学研究科博士後期課程にて「循環型地域経済志向の多角化ヘルスケア地域産業クラスター・ビジネスモデル開発」をテーマに研究活動を続けている。また、山口大学の持続可能な地域well-being研究推進体の研究員として、エストニア共和国の最高学府のタルトゥ大学との共同研究に参画している。
南カリフォルニア大学MBA、上海交通大学EMBA、温泉健康指導士、認知症介助士