Seminar

動画視聴

HOME > スペース2 >  (2022年12月10日)
スペース2
【スペース2】医療人2030育成プログラム
2022/12/10
本学の取り組みについて
聖マリアンナ医科大学 常勤理事、デジタルヘルス共創センター センター長
山本 真士
監査法人系コンサルティング会社、国内有力IT企業、グローバルIT企業、大手臨床検査会社などで、主にITを活用した経営戦略の立案、業務改革の推進を主導。
特に、ヘルスケア領域での経営コンサルティング、ITコンサルティングに長く従事し、IT活用による健康維持・増進、治療、健康関連情報管理などに精通。
現在は聖マリアンナ医科大学で、法人全体(大学、看護専門学校、大学病院、附属3病院1クリニック)のデジタルトランスフォーメーションを推進中。
また、大学病院では海外の電子カルテシステムの採用を決定し、現在導入に向けて鋭意取り組んでいることから、他国の医療情報システムの状況にも明るい。

配信終了
医療課題と解決策 実装経験からの戦略アップデート
※アーカイブ視聴は2023年3月10日までとなります。
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 執行役員 アカデミック本部長 兼 エジソン・ソリューション本部長
松葉 香子
1997(平成9)年 総務省(旧・郵政省)において国際郵便事業、地域情報通信振興施策立案等に携わる。 2002(平成14)年 米国Capgemini, Navigant Consulting社にて病院経営改善コンサルティングを経たのち、Columbia University Medical Center勤務、メディカルセンターCEO補佐室・業務部長、 診療科事務長などの業務に従事。 2010(平成22)年 GEヘルスケア・ジャパン株式会社、ヘルスケアIT事業本部にて医療IT製品企画、新規事業立ち上げ、戦略事業開発などに携わり、のちマーケティング本部にて地域医療連携施策の支援、 2020年東京オリンピック医療分野における企画立案。  2015(平成27)年 同社ヘルスケア・デジタル事業本部の日本責任者として医用画像情報システムおよび医療情報統合ソリューションの展開、加えて医療分野におけるICT, IoT活用による医療機関の運営最適化サポートまで、デジタル施策の推進を担う。 2018(平成30)年 4月1日よりアカデミック本部長に就任、国内外の大学病院を始めとする顧客と研究・教育領域でのコラボレーション、先導的臨床運営を支援するような協働関係の推進、専門学会及び医療政策関連の活動支援を通じた医療経済への貢献を目指す。 2019(平成31)年 2月1日よりGEヘルスケア・ジャパン 執行役員に就任。 2020(令和2)年 7月1日よりエジソン・ソリューション本部長を兼務。医療データ利活用基盤の構築、病床管理を始めとするワークフローの改善や人材・リソースの最適化を支援するようなデータ分析・運営改善支援サービスの提供、AI関連ツールの実装、医療機関及びパートナー企業との協働推進を担う。 現在に至る 慶應義塾大学経済学部卒。 ロチェスター大学経営大学院修了(MBA)。 業務関連資格: 医療情報技師、医療通訳士1級、医療経営士2級。