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スペース1
【スペース1】医療データサイエンス講座
2022/11/01 19:00 ~ 21:00
統計ってなに?
聖マリアンナ医科大学デジタルヘルス共創センター副センター長
/大学院医療情報処理技術応用研究分野 教授
小林 泰之
旭川医科大学医学部医学科卒業。放射線科診断専門医。自治医科大学大宮医療センター、聖マリアンナ医科大学に勤務。Stanford University School of Medicine, Department of Radiology留学中に3Dイメージング・仮想現実に関する研究、Johns Hopkins University School of Medicine, Division of Cardiology留学中に最新CT/MRIテクノロジーの臨床応用に関する研究をそれぞれ実施。2015年に聖マリアンナ医科大学先端生体画像情報研究講座特任教授、18年に同大学院医学研究科医療情報処理技術応用研究分野教授、19年よりデジタルヘルス共創センター副センター長。医療現場側のリーダーとして複数の企業とモダリティやワークステーション、画像情報システムを開発。現在は大学内において産官学連携を促進し最先端のAI/ICTを活用したイノベーションを創出・推進。専門は、画像診断におけるAI/ICT化、および広く医療・ヘルスケア領域におけるAI/ICT活用に関する研究および実用化のための企業連携など。

論文紹介
聖マリアンナ医科大学 先端生体画像情報研究講座 助教
原口 貴史
2007年卒業、放射線科診断専門医。コンピュータサイエンスにも興味があり、2021年から現在の先端生体画像情報研究講座に所属し、医療AIの研究や実装に注力している。医学と工学の知識を活かしたインタープレナーの役割を担い、医療AIの社会実装を目標としている。

2022/11/15 19:00 ~ 21:00
データの種類、記述統計と推測統計(p値)
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(Visionary Imaging Services, Inc. CEO)
小林 達明
メディカルイメージング技術を通じてQOLの向上に貢献するというビジョンのもと、小さいながらも実直に活動を継続中。 主な活動は、医用画像ワークステーションのモジュールを自社開発、研究用PACS構築、機械学習モデルの作成(医用AI作成)、論文執筆、技術書執筆、勉強会運営(I2WI世話人)などを行う。なお、臨床研究では複数の医療機関にて研究技術員として従事する。

Python の使い方・実践
【事前準備資料】
セミナーでは、解析環境のご準備が必要となります。
事前準備の資料をダウンロードいただき、内容をご確認ください。
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(Visionary Imaging Services, Inc. CEO)
小林 達明
メディカルイメージング技術を通じてQOLの向上に貢献するというビジョンのもと、小さいながらも実直に活動を継続中。 主な活動は、医用画像ワークステーションのモジュールを自社開発、研究用PACS構築、機械学習モデルの作成(医用AI作成)、論文執筆、技術書執筆、勉強会運営(I2WI世話人)などを行う。なお、臨床研究では複数の医療機関にて研究技術員として従事する。
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員
石橋 麻希
看護師免許取得後、順天堂大学医学部附属静岡病院の救命救急センターにて看護師に従事。その後アメリカ留学を経て2008年から聖マリアンナ医科大学病院のハートセンター、画像放射線治療センターにて看護師の経験を積む。2017年大学病院を退職後、現在は聖マリアンナ医科大学の医療情報処理技術応用研究分野にて、研究技術員・看護師として所属し、家族型ロボット「LOVOT」を使用した実証実験を担当している。

2022/11/29 19:00 ~ 21:00
前処理(欠測値、外れ値、正規化、標準化)
小倉記念病院 診療放射線技師
佐保 辰典
大分県出身。2009年より小倉記念病院にて診療放射線技師として勤務。小倉記念病院在籍中に医学と工学の連携が生み出す新たなシナジーに可能性を感じ、数値流体力学解析を用いた血流評価についての研究を始める。2017年県立広島大学生命システム科学博士課程修了。現在は数値流体力学解析の研究を続ける傍ら、近年目覚ましい発展を遂げる人工知能を用いたワークショップを開催し、そのすそ野を広げる活動をしている。ライフワークとしてランニングを日課とし、体力づくりも欠かさない。現在は現職である小倉記念病院放射線技師部の課長として、日々診療業務にあたっている。

Python で実践
【事前準備のお願い】
セミナー当日までに解析環境のご準備が必要となります。
事前準備の資料をダウンロードいただき、内容をご確認ください。
小倉記念病院 診療放射線技師
佐保 辰典
大分県出身。2009年より小倉記念病院にて診療放射線技師として勤務。小倉記念病院在籍中に医学と工学の連携が生み出す新たなシナジーに可能性を感じ、数値流体力学解析を用いた血流評価についての研究を始める。2017年県立広島大学生命システム科学博士課程修了。現在は数値流体力学解析の研究を続ける傍ら、近年目覚ましい発展を遂げる人工知能を用いたワークショップを開催し、そのすそ野を広げる活動をしている。ライフワークとしてランニングを日課とし、体力づくりも欠かさない。現在は現職である小倉記念病院放射線技師部の課長として、日々診療業務にあたっている。

2022/12/13 19:00 ~ 21:00
2群の比較検定(パラメトリック・ノンパラメトリック)
鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科 専任教員
馬場 祥吾
診療放射線技師免許取得後、株式会社麻生飯塚病院に診療放射線技師として勤務。 退職後は、鹿児島医療技術専門学校診療放射線技術学科専任教員として、日々の業務に勤めている。 在職中に鹿児島大学大学院医歯学総合研究科博士前期課程修了。 現在は、九州工業大学大学院博士後期課程に在学し、医用画像とCADに関する研究に従事している。

Python で実践
下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
事前配布ファイル (2群の平均値の比較検定ipynbファイル)
鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科 専任教員
馬場 祥吾
診療放射線技師免許取得後、株式会社麻生飯塚病院に診療放射線技師として勤務。 退職後は、鹿児島医療技術専門学校診療放射線技術学科専任教員として、日々の業務に勤めている。 在職中に鹿児島大学大学院医歯学総合研究科博士前期課程修了。 現在は、九州工業大学大学院博士後期課程に在学し、医用画像とCADに関する研究に従事している。

2022/12/20 19:00 ~ 21:00
分散分析(ANOVA)・多重比較検定
鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科 専任教員
馬場 祥吾
診療放射線技師免許取得後、株式会社麻生飯塚病院に診療放射線技師として勤務。 退職後は、鹿児島医療技術専門学校診療放射線技術学科専任教員として、日々の業務に勤めている。 在職中に鹿児島大学大学院医歯学総合研究科博士前期課程修了。 現在は、九州工業大学大学院博士後期課程に在学し、医用画像とCADに関する研究に従事している。

Python で実践
下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
事前配布ファイル (3群以上の平均値比較検定.ipynbファイル)
鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科 専任教員
馬場 祥吾
診療放射線技師免許取得後、株式会社麻生飯塚病院に診療放射線技師として勤務。 退職後は、鹿児島医療技術専門学校診療放射線技術学科専任教員として、日々の業務に勤めている。 在職中に鹿児島大学大学院医歯学総合研究科博士前期課程修了。 現在は、九州工業大学大学院博士後期課程に在学し、医用画像とCADに関する研究に従事している。

2023/01/10 19:00 ~ 21:00
分割表の検定・リスク比・オッズ比
昭和大学 統括研究推進センター 教授・データ管理室長
井上 永介
2010年 北里大学大学院薬学研究科臨床統計学 博士(臨床統計学) 2010年 北里大学薬学部臨床医学(臨床統計学)特任助教 2014年 国立成育医療研究センター 生物統計室 室長 2017年 聖マリアンナ医科大学 医学情報学 教授 2020年 昭和大学 統括研究推進センター 教授 現在に至る

Python で実践
下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
事前配布ファイル (20230110.ipynbファイル)
昭和大学 統括研究推進センター 教授・データ管理室長
井上 永介
2010年 北里大学大学院薬学研究科臨床統計学 博士(臨床統計学) 2010年 北里大学薬学部臨床医学(臨床統計学)特任助教 2014年 国立成育医療研究センター 生物統計室 室長 2017年 聖マリアンナ医科大学 医学情報学 教授 2020年 昭和大学 統括研究推進センター 教授 現在に至る

2023/01/24 19:00 ~ 21:00
相関解析・多変量解析
昭和大学 統括研究推進センター 教授・データ管理室長
井上 永介
2010年 北里大学大学院薬学研究科臨床統計学 博士(臨床統計学) 2010年 北里大学薬学部臨床医学(臨床統計学)特任助教 2014年 国立成育医療研究センター 生物統計室 室長 2017年 聖マリアンナ医科大学 医学情報学 教授 2020年 昭和大学 統括研究推進センター 教授 現在に至る

Python で実践
★下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
事前配布ファイル (20230124.ipynbファイル)
昭和大学 統括研究推進センター 教授・データ管理室長
井上 永介
2010年 北里大学大学院薬学研究科臨床統計学 博士(臨床統計学) 2010年 北里大学薬学部臨床医学(臨床統計学)特任助教 2014年 国立成育医療研究センター 生物統計室 室長 2017年 聖マリアンナ医科大学 医学情報学 教授 2020年 昭和大学 統括研究推進センター 教授 現在に至る

2023/02/07 19:00 ~ 21:00
ROC曲線とAUCについて
鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科 専任教員
馬場 祥吾
診療放射線技師免許取得後、株式会社麻生飯塚病院に診療放射線技師として勤務。 退職後は、鹿児島医療技術専門学校診療放射線技術学科専任教員として、日々の業務に勤めている。 在職中に鹿児島大学大学院医歯学総合研究科博士前期課程修了。 現在は、九州工業大学大学院博士後期課程に在学し、医用画像とCADに関する研究に従事している。

Python で実践
★下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
pycaretとROC曲線_事前配布ファイル (20230207.ipynb)
鹿児島医療技術専門学校 診療放射線技術学科 専任教員
馬場 祥吾
診療放射線技師免許取得後、株式会社麻生飯塚病院に診療放射線技師として勤務。 退職後は、鹿児島医療技術専門学校診療放射線技術学科専任教員として、日々の業務に勤めている。 在職中に鹿児島大学大学院医歯学総合研究科博士前期課程修了。 現在は、九州工業大学大学院博士後期課程に在学し、医用画像とCADに関する研究に従事している。

2023/02/21 19:00 ~ 21:00
★下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
生存時間解析(カプランマイヤー曲線・ログランク検定)、Cox回帰分析_事前配布ファイル (20230221.ipynb)
生存時間解析(カプランマイヤー曲線・ログランク検定)、Cox回帰分析
昭和大学 統括研究推進センター 教授・データ管理室長
井上 永介
2010年 北里大学大学院薬学研究科臨床統計学 博士(臨床統計学) 2010年 北里大学薬学部臨床医学(臨床統計学)特任助教 2014年 国立成育医療研究センター 生物統計室 室長 2017年 聖マリアンナ医科大学 医学情報学 教授 2020年 昭和大学 統括研究推進センター 教授 現在に至る

Python で実践
★下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
生存時間解析(カプランマイヤー曲線・ログランク検定)、Cox回帰分析_事前配布ファイル (20230221.ipynb)
昭和大学 統括研究推進センター 教授・データ管理室長
井上 永介
2010年 北里大学大学院薬学研究科臨床統計学 博士(臨床統計学) 2010年 北里大学薬学部臨床医学(臨床統計学)特任助教 2014年 国立成育医療研究センター 生物統計室 室長 2017年 聖マリアンナ医科大学 医学情報学 教授 2020年 昭和大学 統括研究推進センター 教授 現在に至る

2023/03/07 19:00 ~ 21:00
医療倫理、個人情報
聖マリアンナ医科大学 薬理学 教授
松本 直樹
1985年 聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業。中央鉄道病院 内科研修医として勤務。1991年 同大学大学院卒医学研究科博士課程修了。医学博士。1987年 聖マリアンナ医科大学 第二内科入局、1991年 循環器内科助手。1991年 Johns Hopkins University (米国) , Post-Doctoral Fellow、1998年 Good Samaritan Hospital (米国), Mirowski Fellow (Clinical Fellow)。2000年 聖マリアンナ医科大学薬理学講座講師、2006年 准教授、2012年 教授(現 主任教授)に就任し、現在に至る。また2011年より同大学病院 治験管理室長を兼務している。専門分野は不整脈(薬物治療学・非薬物治療)、臨床薬理学。

GenZer教育にも役立つ医療統計
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員 (原田学園 経営企画室 人工知能教育・研究開発チーム)
平原 大助
1999年3月鹿児島医療技術専門学校卒業。2020年日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程人間科学専攻修了。現在に至る。医療データやファイナンスのAI開発を専門とし、多施設と共同で研究開発を行う。高等学校や専修学校でAI教育に従事し、聖マリアンナ医科大学が主催する未来の医療を創る“医療人2030”育成プロジェクトにおいて医療AIセミナー講師を担当する。学生の学力の個別最適化のAI開発と実装が増えているなか、教職員の負担軽減を目的として教育現場で活躍するAIやより良い学生教育を行うためのAI教育教材の研究開発にも取り組む。

2023/03/14 19:00 ~ 21:00
要因分析
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(東北大学病院 Smart Hospital推進室 AI Lab 助手)
高屋 英知
2016年に東京学芸大学教育学部を卒業し、教員免許(小・中(社会)・高(地歴公民))を取得。大学院から情報学分野へと転向し、2018年電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。2018年より慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。主な研究テーマはバイオメディカル画像における自動セグメンテーション。 2019年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。2021年より東北大学病院Smart Hospital推進室AI Lab 助手として、医療AI分野の研究教育を行っている。

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下記の事前配布ファイルをダウンロードいただき、内容をご確認ください。
事前配布ファイル (ダウンロードページを表示します)
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(東北大学病院 Smart Hospital推進室 AI Lab 助手)
高屋 英知
2016年に東京学芸大学教育学部を卒業し、教員免許(小・中(社会)・高(地歴公民))を取得。大学院から情報学分野へと転向し、2018年電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。2018年より慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。主な研究テーマはバイオメディカル画像における自動セグメンテーション。 2019年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。2021年より東北大学病院Smart Hospital推進室AI Lab 助手として、医療AI分野の研究教育を行っている。

2023/03/28 19:00 ~ 21:00
統計とAI(グループセッション)
統計とAI(グループセッション)
研究室一同

医療データサイエンス講座の振り返り
医療データサイエンス講座の振り返り
聖マリアンナ医科大学 先端生体画像情報研究講座 助教
原口 貴史
2007年卒業、放射線科診断専門医。コンピュータサイエンスにも興味があり、2021年から現在の先端生体画像情報研究講座に所属し、医療AIの研究や実装に注力している。医学と工学の知識を活かしたインタープレナーの役割を担い、医療AIの社会実装を目標としている。