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2020年度
医療AIセミナー
第5回
2020/11/24 00:00 ~ 02:00
医療におけるAI活用
医療におけるAI活用
2020/11/24
聖マリアンナ医科大学デジタルヘルス共創センター副センター長
/大学院医療情報処理技術応用研究分野 教授
小林 泰之
旭川医科大学医学部医学科卒業。放射線科診断専門医。自治医科大学大宮医療センター、聖マリアンナ医科大学に勤務。Stanford University School of Medicine, Department of Radiology留学中に3Dイメージング・仮想現実に関する研究、Johns Hopkins University School of Medicine, Division of Cardiology留学中に最新CT/MRIテクノロジーの臨床応用に関する研究をそれぞれ実施。2015年に聖マリアンナ医科大学先端生体画像情報研究講座特任教授、18年に同大学院医学研究科医療情報処理技術応用研究分野教授、19年よりデジタルヘルス共創センター副センター長。医療現場側のリーダーとして複数の企業とモダリティやワークステーション、画像情報システムを開発。現在は大学内において産官学連携を促進し最先端のAI/ICTを活用したイノベーションを創出・推進。専門は、画像診断におけるAI/ICT化、および広く医療・ヘルスケア領域におけるAI/ICT活用に関する研究および実用化のための企業連携など。

DL基本②
DL基本②
2020/11/24
聖マリアンナ医科大学 大学院医療情報処理技術応用研究分野 研究技術員(東北大学病院 Smart Hospital推進室 AI Lab 助手)
高屋 英知
2016年に東京学芸大学教育学部を卒業し、教員免許(小・中(社会)・高(地歴公民))を取得。大学院から情報学分野へと転向し、2018年電気通信大学大学院情報理工学研究科博士前期課程修了。2018年より慶應義塾大学大学院理工学研究科後期博士課程に所属。主な研究テーマはバイオメディカル画像における自動セグメンテーション。 2019年より聖マリアンナ医科大学にて研究技術員として勤務。2021年より東北大学病院Smart Hospital推進室AI Lab 助手として、医療AI分野の研究教育を行っている。